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人は病気をしなければ普通病院に通うことはありません。なにも悪いところがなければ投薬する必要もないからです。しかし一方整体院は、本来は、身体の調子が悪くなってから初めて行く意味をもつ場所なのではなく、健康であると感じていても普段から通う価値のある場所なのです。
整体師自身も、自分はお客さまの身体の歪みを治したりするための存在だ、と決めつけてしまうのはよくありません。確かにそれも大切な仕事ですが、むしろ健康な状態を維持し、病気や身体の異常への予防のために整体院に通ってもらえるように工夫することが求められます。いまだに、整体院は病院と同じように捉えられ、身体に何か不都合を感じて初めて通おうかな、と検討するといったケースが多いですから、整体師が自ら健康のための予防として通ってもらえるように認識してもらう努力をする必要があります。
来店して下さっているお客さまにお話してそういった認識を持ってもらったり、宣伝文句として健康予防のための整体院を謳うのも良いでしょう。あなたの整体院がより開かれた場所となるためです。